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上川岳





黒岳から見える素敵な斜面、あそこ滑りてーなー。そんなことを考えて3年。

(黒岳の肩からGWに撮影)
地形図と睨めっ子すると林道詰めていくと何とか辿りつけそうだ。
ダメ元でいってみるべ。と、同じように狙っていたヨシキと一緒に行ってきました。

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天候:曇ときどき雪
気温:-18℃(山頂)
風速:5m/s(山頂)
メンバ:ヨシキ、ともみん

【12/22】
9:00白水橋付近の歩道にクルマを乗上げ駐車。白水川沿いの林道を歩いていく。
雪はシューでスネ〜膝くらい。タラタラと3kmくらい進んだ所で水平だった道が
無くなり川がだんだん近づいてくる。バランスを崩すと川に落ちてしまいそう。
分割ボードの二人は川岸をすいすい滑らせトラバースして行くが、シューでは
隠れた岩穴にボコボコはまる。

13:00。1002の温泉マーク着。温泉はどこ?ニオイはするが見えない。
#あるんでしょうか?
期待していた温泉もないので、明日渡るスノーブリッジを探して、飯食って
18:00寝る。

【12/23】
翌日4:30起床。天気わりー。やる気なしん子。だらだら飯を食って準備する。
テント番のトモミンを残して、2名で6:45出発。
地熱発電の調査場付近で右岸に渡ってしばらく尾根を進む。
ジャングルだけど帰りは何とか滑れそう。よしよし。

8:30。1250付近で沢は埋まり開けた場所に出た。ここでやっと斜面取りつき開始。
下部で唯一滑れるだろうと目星を付けていたシュートは問題なく滑れそう。地形
図どおりの地形がそこにあった。(当たり前だ)これで上に繋ぐことができると
2人で大いに盛り上がる。急斜面を膝ラッセルでイッキに登りきると、そこには
大斜面が。。。見えない。うえーん視界100m。まあ、滑れないことはない。続行。

時々日がさして広大な斜面とP1973&上川岳のシルエットが浮かび上がる。大迫力!
稜線の向こうから雲がグングン流れてくる。こっち(東面)は平和だ。ひたすら
上を目指して一直線にラッセル。面も均一だし、うるさい木もない。リラックス
して滑れそう。怖いのはただ雪崩だけ。。ラッセルついでに腰くらいのピットを
掘って断面観察。表面に6cmくらい新雪の層があって雪面を叩くとスラフ状に流
れていく。
12:30、目的地であるP1973-上川岳の鞍部(1850)に到着。やったー。
稜線のセッピは未だ育ってなくて可愛いウインドリップという状態だ。
13:00滑走開始。
沢までの標高差600mは前半400が大斜面、後半200は視界が狭まるシュートが続く。
リラックス→緊張の変化が心地よい。シュートでは今期の最高速をだした(つもり)

後は右岸をダラダラ滑ってテントまで。
テント回収〜林道歩き〜17:10、国道着。

◆今日のおやつ:スニッカーズミニ(最近お気に入り)

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